シーエー・アドバンス、沖縄県内の小学校でプログラミング出張授業を開始

サイバーエージェントの子会社で、ネット広告運用サポート・メディア運用サポート事業を行うシーエー・アドバンスは、琉球大学工学部情報工学科、沖縄工業高等専門学校と連携し、小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」を運用するCA Tech Kidsの運営協力のもと、沖縄県の小学生を対象とした産学連携プログラミング推進活動「Digital Kids Okinawa」を開始します。

小学生への無償プログラミング授業「Digital Kids Okinawa」

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「Digital Kids Okinawa」は、沖縄県の小学校に通う小学生を対象に、シーエー・アドバンスと琉球大学工学部情報工学科、沖縄工業高等専門学校が連携し、CA Tech Kidsが運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」のノウハウをもとに、各学校の学生が講師となって無償でプログラミング授業を行うもので、第一弾として2016年1月22日に那覇市立神原小学校6年生を対象に実施します。児童にはプログラミングやアプリ開発を通じて、IT技術の重要性とともに、その仕組みに興味・関心をもち、学習意欲を喚起することを狙いとしています。

今後は、沖縄県内の他大学やプログラミングを学んでいる専門学校などとも連携し、多くの小学生にプログラミング教育を届けるとともに、連携している大学・高等専門学校の学生インターンとしての教育活動にも繋げる予定です。

 

首都圏以外の地方にも学習機会の創出を

昨今、子どもを対象としたプログラミング教育への社会的な関心が急速に高まっており、英国では2014年9月から5歳以上の全児童を対象に学校教育の中でプログラミング学習が義務化されているほか、我が国においても政府は初等中等教育におけるプログラミング教育の導入推進の方針を明確にしており、公教育におけるプログラミング教育の在り方について議論がはじまっています。

しかし、総務省が2015年6月に発表した「プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究 報告書」によれば、プログラミング教室や学習塾など、子どもを対象としてプログラミング教育サービスを提供する全国51の事業者のうち、半数以上にあたる27事業者が東京をはじめとした関東地方に集中しており、地方において子どもたちがプログラミングを体験する学習機会は未だ極めて限られているという現状が浮き彫りになりました。同書では、「プログラミング人材育成は、国の地域創生事業で求められている地域人材育成や地域産業の活性化へと繋がる効果が期待できるため、特に首都圏以外の地域での取組みを支援することは有効である」と指摘されています。

沖縄県は、情報サービス、ソフトウェア開発、コンテンツ制作などの情報通信産業を「沖縄新・リーディング産業」の一つと位置付け、観光に次ぐ注力産業として振興しています。そのような中、シーエー・アドバンスは2014年にCA Tech Kidsと共同でTech Kids Schoolを沖縄県に設立し、同年12月には沖縄工業高等専門学校と沖縄県北部地域の小学生を対象とした、産学連携プログラミング学習推進活動「Digital Kids Yanbaru」を開始していたほか、沖縄の未来を担うIT人材を育成・輩出するための、プログラミング学習奨学金制度「CA-Frogs キッズプログラマー奨学金」を、シーエー・アドバンスとCA Tech Kids、地元企業や教育機関と連携のもと、地元の小学生を対象とした奨学金プログラムを創設するなど、都市部同様に先進的なプログラミング教育が受けられるよう、機会創出と普及に尽力しています。

Digital Kids Okinawa概要

共催:株式会社シーエー・アドバンス、琉球大学情報工学部、沖縄高等専門学校
運営協力:株式会社CA Tech Kids
後援:那覇市教育委員会、浦添市教育委員会
内容: 連携学校の学生が講師となり小学校でのプログラミング出張授業を開催
詳細:http://techkidscamp.jp/digitalkidsokinawa

 

プログラミング出張授業 実施概要

<第1回:沖縄県那覇市> 日時 2016年1月22日(金)
対象 那覇市立神原小学校6年生 2クラス
会場 那覇市立神原小学校 パソコン教室

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