留学・語学教育事業のEFと東京大学、世界初「脳科学的」第二言語習得の共同研究を開始

留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関イー・エフ・エデュケーション・ファーストと東京大学 大学院総合文化研究科は、第二言語の習得や第二言語の使用に関係する脳メカニズムを特定するために、共同プロジェクトを開始します。

本プロジェクトは、言語学習者の間で見られるような海外での経験(言語理解や言語表出)が脳に与える影響を調査することを目的として、共同で研究を進めていきます。今後は、まず初めに、MRIの技術を用いて、第二言語の理解ならびに習得中の脳の構造と機能について研究を行う予定です。

私たちの脳は言語をどのように処理するのでしょうか。また、第一言語と比べると、第二言語を使うとき脳はどのように働いているのでしょう。さらに、海外で言語を学ぶことと、国内で言語を学ぶことでは脳の活動にどのような違いがあるのでしょうか。そうした疑問を明らかにするため、EFと東京大学 大学院総合研究科 相関基礎科学系 酒井 邦嘉教授は、世界初の共同研究を開始します。本研究は、言語学習者の間で見られるような海外での経験(言語理解や言語表出)が脳に与える影響を調査することを目的として、共同で研究を進めていきます。

EFの教育部門 常務取締役EF 研究チーム責任者である、クリストファー・マコーミックは、次のように述べています。

「今やグローバル社会に参加するためには、母国語以外の言語習得が必要不可欠です。すべての人にとって教育をより良くするために、第二言語習得についての理解を深め、科学の進歩のために研究を進めていきます。今回、東京大学の酒井邦嘉 教授と共同研究に取り組めることを大変光栄に思います。」

今後は、まず初めに、MRI(核磁気共鳴画像法)の技術を用いて、第二言語の理解ならびに習得中の脳の構造と機能について研究を行う予定です。EFを通じて国内外で語学学習に取り組む前後で学生たちの脳構造を比較し、第二言語を使用している間の脳機能を調べることで、経験の役割を調査できると考えています。

また、今回の研究について、東京大学 教授 酒井邦嘉は次のように述べています。

 

「言語とは生物学的に脳を通じて自然と生み出される、人間だけの能力の一つです。私たちは、生涯にわたる言語や芸術の習得・経験の基盤となる脳のメカニズムを探求しています。今回、このような研究をEFと共に進められることを大変嬉しく思います。」

プレスリリースはこちら
d6252-24-146122-1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。