東京書籍、指導者用・学習者用双方のデジタル教科書プラットフォームに「Lentrance」を採用

株式会社ACCESSは、同社の教育分野向けソリューション「Lentrance(TM)(レントランス)」が、東京書籍株式会社の指導者用・学習者用双方のデジタル教科書プラットフォームとして採用されたことを発表しました。

ACCESSと東京書籍は、「教材コンテンツへのアクセスのしやすさ」を重視し、「特別な支援を必要とする学習者にとって使いやすいデジタル教材は、誰にとっても使いやすいデジタル教材になる」という方針の下、協業を推進してきました。この度、東京書籍では、これまでの協業成果を受け、指導者用・学習者用双方のプラットフォームとして「Lentrance」を採用し、デジタル教科書を提供することとなりました。

 

「Lentrance」の主な機能

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「Lentrance」には、教師の作成したプリント教材(PDF)をビューアに取り込む機能や、教師-生徒間での画面共有、指導者用端末から学習者用端末に対して表示ページを指定する機能、ファイルを送付する機能など、学校教育の現場における利用を支援する機能を実装しています。通信を必要とする機能については、ネットワーク環境下だけでなく、ネットワーク環境が整っていない教室や屋外においても利用できるよう、端末同士の直接通信も可能になっています。

 

「Lentrance」の製品構成

「Lentrance」は“One Source – Multi Device”を前提とした、デジタル版教科書・教材用ソリューションです。“学ぶ意志を持つ全ての人々にとっての学びの入り口となる”ことを目指し、“Learning”と“Entrance”を組み合わせた造語として誕生しました。「Lentrance」の主要製品は、ハイブリット型教科書・教材用ビューアの「Lentrance(TM)Reader(レントランス リーダー)」と、コンテンツ制作ソリューションの「Lentrance(TM)Creator(レントランス クリエイター)」の2つです。今後、「クラウド機能」として、学習ログ管理、コンテンツ配信、校務システム連携といった機能や、学習者の理解度に応じた問題提供を可能とするアダプティブラーニングにも対応していく予定です。

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「Lentrance Reader」の概要

教科書・教材用ビューアの「Lentrance Reader」は、EPUB準拠と高度な表現力を兼ね備えたビューアです。各種教材の複雑な表現(縦書き、数式、漢文、画像回り込み等)への対応に加え、教材紙面そのものの“固定レイアウト表示”と、文字サイズ・フォント・文字色・背景色等を自由に変更できる“リフロー表示”との、“ハイブリッド表示”を実現しています。また、音声の埋め込みやテキスト情報の読み上げ(TTS、SSML)にも対応しております。更に、マルチコンテンツタイプにも対応し、動画・画像・PDFといったファイルをEPUBと同様に本棚に並べることが可能です。
「Lentrance Reader」は、教科書出版大手の東京書籍株式会社および教育出版株式会社に採用されており、今年4月より、全国の学校に向け、両社共通の教科書ビューアとして提供されています。

「Lentrance Creator」の概要

コンテンツ制作ソリューションの「Lentrance Creator」は、教科書・教材の組版データをベースとしたEPUBコンテンツ制作を効率化し、コスト削減を実現するソリューションです。「Lentrance Reader」のハイブリッド機能やその他の機能に対応したコンテンツ制作が可能です。「Lentrance Creator」にて生成されるコンテンツはEPUBに準拠しており、「Lentrance Reader」以外のEPUB準拠ビューアにてコンテンツを閲覧することも可能です。

 

プレスリリースはこちら
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000011476.html

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