CA Tech Kids、慶應義塾大学と共同で小学生を対象としたデジタルモラル教育を実施

株式会社サイバーエージェントの連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kidsは、慶應義塾大学サイバー防犯ボランティア研究会と連携し、小学生を対象としたデジタルモラル教育を実施します。

 

CA Tech Kids、慶應義塾大学と共同で小学生を対象としたデジタルモラル教育を実施

携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などの急速な普及に伴い、子どもがインターネットを介して犯罪やトラブルに巻き込まれる事件が後を絶たず、大きな社会問題になっています。掲示板サイトやSNS等の利用に伴って犯罪や個人情報流出等の被害に遭うケースが多発しているほか、インターネット上でのいじめや嫌がらせなど、子ども自身が加害者となるケースも頻発しています。

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また、昨今注目を集める子どもを対象としたプログラミング教育の普及発展に伴い、子ども自身がSNS等のサービスを利用するだけでなく、自らアプリやゲームを開発する等、プログラミング技術を駆使して様々な制作活動を行う取り組みが増えています。

このような流れの中で、子どもの自由な創作活動が意図せずして著作権等の権利侵害に繋がってしまったり、プログラミング技術がいたずらやIT犯罪に利用されてしまったりする可能性についても、早期から検討と対策が必要です。。
上記のような背景を踏まえ、CA Tech Kidsは慶應義塾大学サイバー防犯ボランティア研究会と連携し、今後インターネットの活用機会が増える小学生とその保護者を対象とした教育啓蒙活動を行います。この研究会は、現在警察庁から同大学総合政策学部に教授として出向中の岡部正勝氏が指導する研究会で、2013年から12校、延べ2,810名以上の小中高生を対象に啓発ワークショップを実践しています。

今回の取り組みでは、CA Tech Kidsの運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」の生徒および保護者を対象に、10月から順次ワークショップを開講し、インターネットでのいじめ、炎上、誹謗中傷などの犯罪を、被害者及び加害者の両者の視点から考え、事例を用いながらデジタルモラル教育の講義やグループワークを実施します。子どもたちと比較的年齢の近い大学生が講師を務め、インターネットサービスの使い方について事例を用いながら教えます。
また、現在Tech Kids Schoolでは生徒に対し著作権・肖像権に関する内容や、作り手として留意すべき様々なモラルについての教育を行っていますが、同研究会との連携により、今後は「作り手のモラル」の学習に特化したワークショップを研究・開発・実践していく方針です。

 

プレスリリースはこちら

http://techkidscamp.jp/release/2015/09/entry_14.html

 

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。