NTTアイティ株式会社、オフィスドキュメントや動画を教材として利用可能な 「サイバー先生Ver4.0」をリリース

NTTアイティ株式会社は、ICT授業支援ツール「サイバー先生 Ver4.0」を8月11日(火)より販売開始します。「サイバー先生Ver4.0」は、これまでのシンプルな操作性を維持したまま、動画やオフィスドキュメントなどをそのまま教材として利用でき、ICTを活用した授業の準備にかかる負担を大幅に軽減してくれます。また、新年度のクラス替えなどに伴う年度更新処理が簡単に実施でき、運用における負担も軽減します。

「サイバー先生Ver4.0」開発の背景

教育のICT化が進む中、タブレット等を用いた教育ICTの現場では、児童・生徒の学習意欲が増したり授業時間の効率化などの効果が報告されています。一方で「ツールの利用方法習得」や「教材等の準備」など、先生の負担が増えてきています。NTTアイティでは、2012年に必要な機能を簡単に操作できる「サイバー先生」を開発し、さまざまな学校で利用されています。今回販売を開始するVer4.0では、オフィスドキュメントや動画をそのまま教材として利用することで、授業の準備やクラス替え時の情報更新など、運用にかかわる負担を軽減することが可能になります。

サイバー先生Ver4.0の特長

特長1 タブレットカメラ等で撮影した動画をそのまま教材に

タブレットの内蔵カメラ等で撮影した動画(H.264)を授業で使うことが可能になります。撮影した動画を、先生のパソコンからすべてのタブレットに配信することはもちろん、動画に手描きでコメントなどを描き加えて配信することもできます(※1)。これにより、児童・生徒の興味を引き付け、理解度を深めるのに役に立ちます。

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図1 動画配信、自動再生

特長2 オフィスドキュメントなどの配信

既存のドキュメントファイルをそのまま教材として使えるため、授業用に新たに教材を用意する必要がありません。ファイルごとすべてタブレットに送ることができるため、先生が作成したテンプレートをもとに、児童・生徒がドキュメントを完成させるといった使い方も可能です(※2)。

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図2 ドキュメントファイルの配信

特長3 授業で利用した電子データのリスタートを実現

ドキュメント作成や演習課題などが授業時間内に完成しなかった場合、未完成の成果物を、授業終了時に先生が一括して回収し、次の授業でその状態のまま一括して再配布(個人個人に前の授業で作成した成果物を配布)することができます。タブレットを複数の児童・生徒が共用して使う場合でも、それぞれの児童・生徒の成果物を簡単に管理できます。

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図3 授業の終了、リスタート

特長4 クラス替えなどによる年度更新の負担軽減

各クラスの児童・生徒と個々のタブレットを紐付けした情報(クラス情報)を一元管理し、複数の先生用PCに配布することができます。クラス替えなど新年度の更新処理が簡単に実施でき、スムーズに授業を始めることができます。

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図4 運用イメージ

プレスリリースはこちら

http://www.ntt-it.co.jp/press/2015/0807/

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。