文科省、「学校現場における業務改善のためのガイドライン」を公表

文部科学省は時代の変化に合わせた授業革新等が求められていることや、OECD 国際教員指導環境調査結果等で教員の多忙化が指摘されていること等を踏まえ、「学校現場における業務改善のためのガイドライン~子供と向き合う時間の確保を目指して~」を公表しました。

www_mext_go_jp_b_menu_houdou_27_07___icsFiles_afieldfile_2015_07_27_1360291_3_pdf

このガイドラインは多忙な教師が子供と向き合える時間を確保し、教員一人一人が持っている力を高め、発揮できる環境を整えていくために作成されました。

主な内容としては教職員の業務実態を調査・把握した上で、実態を踏まえた業務改善のための基本的な考え 方と改善の方向性、実践事例等について取りまとめ、その調査を受けて、教育委員会が、今後、学校現場の業務改善に対する支援 を行う上での基本的な考え方、改善の方向性、留意すべきポイント整理したものになっています。教職員の業務実態に関する調査では教職員の従事状況や負担感の状況等、業務が多い副校長・教頭、教諭に焦点を当て、詳細な実態を把握しました。

さらに教育委員会が現場の支援を行う上でのポイントを

  • 校長のリーダーシップによる学校の組織的マネジメント
  • 教員と事務職員の役割分担など、組織としての学校づくり
  • 校務の効率化、情報化による仕事のしやすい環境づくり
  • 地域との恊働の推進による学校を応援、支援する体制づくり
  • 教育委員会による率先した学校サポートの体制づくり

の五つの観点から整理したものになっています。

詳細(ガイドライン)はこちらから

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/07/__icsFiles/afieldfile/2015/07/27/1360291_3.pdf

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。