高校生・大学生は社会人よりも英語への意識が高い!?EF留学総合研究所、英語力についての調査を実施

留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社(以下、EF)の研究部門、EF留学総合研究所は、高校生から社会人を対象に、企業が求める英語力ついての意識調査を実施しました。(n=560)

 

調査の結果、中級レベル以上の英語力(TOEIC500点~)が求められると回答した割合は、大学生71.8%、高校生49.5%、社会人37.7%となり、また、特に社員に対し英語力は求めていないと回答した割合は、大学生19.0%、高校生26.9%、社会人42.1%となりました。本調査を通じ、高校生・大学生は、社会人よりも、ある一定レベルの英語力が必要になると意識していることが分かりました。

本調査の結果を踏まえ、EF留学総合研究所・所長の澁谷浩子氏は次のように述べています。

「今回の調査結果では、社会人層と比較し、就職活動に直面する大学生だけでなく高校生までも、将来、ある一定の英語力が必要だと意識していることが明らかとなりましたが、グローバル人材育成という点では、非常に良い傾向ではないかと捉えております。なぜならば、英語力は短期間で向上するものではなく、継続的に学習することで身につくものであり、早いタイミングから取り組むことが望ましいからです。また、相手の意見を聞き入れ、自分の意思を伝えられる英語力を身につけるためには、机上の英語学習だけでなく、より実践的な場が必要となります。高校生・大学生には、社会人よりも制約が少ない分、海外留学にチャレンジしたり、各地で開催している国際交流会に参加してみるなど、より実践的なトレーニング環境へ身を置いて欲しいと考えています。」

EFでは、中・高校生から参加できる留学プログラムや国内で国際交流ができる機会を全国7拠点で提供しています。今後も留学・語学教育事業を通じ、学生たちの将来の可能性を広げるサポートを行っていくとしています。

 

企業が求める英語力への意識調査結果

調査結果_図_EF
  • 設問:企業は社員に対しどれくらいの英語力を求めていると思いますか?
    回答:
    高校生(n=93)
    ・初級レベル(簡単な読み書きや会話ができる。TOEIC(R)~500点)23.7%
    ・中級レベル(相手の意見を理解し、自分の意思を伝えられる。TOEIC(R)500~800点)38.7%
    ・上級レベル(ビジネスにおける商談・交渉ができる。TOEIC(R) 800点~)10.8%
    ・特に求めていない 26.8%大学生(n=195)
    ・初級レベル(簡単な読み書きや会話ができる。TOEIC(R)~500点)9.2%
    ・中級レベル(相手の意見を理解し、自分の意思を伝えられる。TOEIC(R)500~800点)55.9%
    ・上級レベル(ビジネスにおける商談・交渉ができる。TOEIC(R) 800点~)15.9%
    ・特に求めていない 19.0%社会人(n=292)
    ・初級レベル(簡単な読み書きや会話ができる。TOEIC(R)~500点)20.2%
    ・中級レベル(相手の意見を理解し、自分の意思を伝えられる。TOEIC(R)500~800点)29.1%
    ・上級レベル(ビジネスにおける商談・交渉ができる。TOEIC(R) 800点~)8.6%
    ・特に求めていない 42.1%

企業が求める英語力への意識調査概要

  • 調査機関:イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社、EF留学総合研究所
  • 調査対象:高校生、大学生、社会人(n=560)
  • 調査方法:インターネット独自調査
  • 調査期間:2015年7月17日(金)~7月20日(日)

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。