法政大学キャリアデザイン学部の主要ゼミ、東京大学アントレプレナー道場が、スクーの動画を教材として採用

株式会社スクーが運営するインターネット生放送を活用したコミュニケーション型動画学習サービス「schoo(スクー) WEB-campus」の全録画授業が、法政大学キャリアデザイン学部の田中ゼミ(担当教員:田中研之輔准教授)など7つの主要ゼミと、東京大学産学連携本部が大学発ベンチャーの支援として行っている「東京大学アントレプレナー道場」において、大学生の学習の“補強教材”として採用されることが決定しました。
スクーは、“仕事に活きる学習コンテンツ”を過去3年間で2,000本以上提供していました。これまでに蓄積してきたコンテンツを、今度は大学側が大学生の教材として活用することで、「アントレプレナーシップ」や「ITビジネススキル」など、大学の授業だけでは網羅しきれない領域のコンテンツの受講を通し、大学生の“学び”の深化を支援していきます。

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スクー団体利用詳細URL:http://schoo.jp/biz

 

IT時代の大学教育の新しい一手となる、動画学習コンテンツの提供

スクーはこれまでに東京大学や法政大学などをはじめとする13大学(※2015年6月末時点)と連携し、自宅にいながらオンライン上で全国の大学の授業を受講できる場を提供してきました。

スクー上で開講した授業を受けたユーザーの中には、その大学について具体的に調べたり、説明会へ参加するといった動きも見られています。これらの実績を踏まえ、今度はこれまでに公開した授業を学生向けの「補強教材」として大学側に採用してもらう取り組みに至りました。

 

導入第1弾は法政大学キャリアデザイン学部の7ゼミと東京大学アントレプレナー道場

第一弾としてこのシステムを導入したのは、全30コマ以上にわたりスクーと連携して授業を開講している法政大学キャリアデザイン学部の7つの主要ゼミと、東京大学産学連携本部の「東京大学アントレプレナー道場」です。

法政大学キャリアデザイン学部の学生には当該学部がスクー上で開講してきた「生き方・働き方の技法」などといった授業を中心に、そして東京大学アントレプレナー道場の受講者にはスクーが展開している「スタートアップ学部」の授業を中心に受講していただくことを想定しています。導入の目的として、法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔准教授は、

「『schoo WEB-campus』は、学生達の習熟レベルに効果的な向上をもたらす、エッセンシャルで最適な動画学習サービスだと思います。学生達は、労働と情報に関連するグローバル社会事象から共通テーマを選択し、議論を重ねている毎週のゼミで得た知見をさらに専門的に深めたり、抱いた疑問を経験的に解決していくことができると確信しています」

とコメントしています。

 

過去には京都工芸繊維大学と東海大学がスクーの授業を活用

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今年開催された京都工芸繊維大学と舞鶴工業専門学校の共同授業では、高専の学生に対する反転学習の取り組みとして、京都工芸繊維大学がスクーと連携してオンライン開講した「エンジニア向けのリーダーシップ」の授業が活用されました(写真)。

この授業を行った当大学大学戦略推進機構の津吹達也特任准教授は授業を振り返り、

「遠隔地の高校・大学や企業様との共同授業においては、事前あるいは事後の学習についてオンライン動画学習教材を活用することにより、実際の講義での学びが何倍にもなります。動画学習コンテンツでは、受講生が個人の時間やペースに合わせて視聴でき、充分な時間をかけて事前準備ができます。実際の教室内はできる限り講義部分を減らし、アクティブラーニング形式のセッションを行うなど、短時間でも効果の高い授業を行うことができました」

とコメントしています。

さらに、東海大学との連携で開講した「インフォグラフィックスの現在」の授業は、今年9月に当大学内の学生向けの反転授業に活用される予定となっており、「仕事に活きる」ことを目的に開講しているスクーの動画学習サービスが、大学生向けの教材としても効果的であることが着実に実績として蓄積されています。

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    EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。