ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classiが米 Knewton 社と日本初のパートナーシップに合意

ソフトバンクグループ株式会社と株式会社ベネッセホールディングスの合弁会社 Classi(クラッシー)株式会社と Knewton, Inc.(ニュートン・本社:米国ニュー ヨーク)は、日本国内の学校に対する学習支援クラウドサービスにおいて、アダプティブラーニング(適応学習)ソリューションを提供するべく、2015年7月にパートナーシップに合意したと発表しました。

Classi株式会社

今回の合意により、Classi のプラットフォームを使う生徒に対して、個別最適化された学習問題の提供が可能になります。

2014 年 4 月のサービス開始以来、Classi は教師向けの学習支援プラットフォームサービスとして、生徒の成績・出欠管理、家庭学習時間管理、宿題配信機能などを提供し、2015 年 4 月より有料にてすでに全国 120 校 以上の高校・中学で採用されています。

また、宿題配信については教育大手出版社と連携した質の高い問題を配信するサービスを今夏より開始予定です。近年、アダプティブラーニングへの注目が高まるなか、 Classi は今回の Knewton とのパートナーシップによって、生徒へ個別最適化された学習問題を提供することが 可能となり、今後、生徒の学習効果、教育効果が向上することが期待されます。両社はパートナーシップの第一 段階として、2015 年夏から高校での実証実験を行う予定です。

Knewton にとって、Classi は日本初のパートナーシップであり、現在も増え続けている世界 20 カ国にわたる グローバルな出版社、大学、教育機関などのKnewtonのパートナー企業のメンバーに、新たにClassiが加わることになります。

 

Knewton、 Jose Ferreira (CEO) のコメント

「日本の教育システムは、デジタル化以前の段階でも教育・教材の個別対応を発展させてきました。このたび、 私たちと Classi がご一緒させていただくことで、いままで以上に個別化されたデジタルの教材を構築していきます。弊社にとっては、日本市場での初の取り組みとなり、ソフトバンクグループやベネッセという日本でも革新的な2社とご一緒できることを、とても喜ばしく思います」

Knewtonとは

Knewton のテクノロジーを用いることで、全ての生徒はより個別化された学習体験を手にすることができます。世界中の教師、学校、教育関連企業が、生徒個人それぞれのニーズにあわせ、個別化されたデジタル教材を実現するために、Knewtonを導入しています。Knewtonは、生徒に対しては、各個人が次に何を学ぶべきかという正確なレコメンド(問題の推奨)を提供し、教師に対しては、各生徒がより良い学習サポートを受けることを可能にし、出版社に対しては、コンテンツ分析を行いデジタル教材の充実・拡大に寄与します。Knewton は 2008 年 に設立され、現在ではニューヨーク、ロンドン、サンパウロに拠点を構えています。

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