すららネット、JICA民間連携事業で採択!スリランカで教育格差是正プロジェクトを始動

株式会社すららネットは、株式会社アプライドマネージメント、国際航業株式会社とともに、独立行政法人国際協力機構(JICA)より民間連携事業協力準備調査(BOPビジネス連携促進)に採択され、スリランカのBOP層の子どもたちを対象とした教育格差是正プロジェクトを始動することを発表しました。

今回のプロジェクトは、スリランカのBOP層の子どもたちに、教師のレベルに左右されることの少ない効率の良い数学教育を広めるビジネスモデルの構築を目指すものです。

これによる目的は2つあり、1つ目は数学達成度の改善を短期間で達成すること。2つ目は女性銀行と協力し、一定教育を受けたBOP層の女性をファシリテータとしたeラーニング塾の独立開業を支援することで、BOP層の女性たちの雇用拡大・自立支援を行うことです。

具体的には、スリランカのインフラなどのビジネス環境や、教育の現状・問題点の把握、BOP層のニーズといった市場調査を行います。さらに、小学校の算数において小河式を採用し、ゲーミフィケーション要素を持つ「すらら」のノウハウを活用したeラーニングのコンテンツを製作、その教材を活用したパイロット事業の実施・評価、ビジネスモデルの構築と事業計画の策定といったことを2016年9月末日までに行います。その後、実際にビジネスの運営開始を目指します。

スリランカを始めとする途上国の発展にとって、教育は最も重要な課題の1つ。特に、基礎数学力は現代社会において生きる力であるにもかかわらず、多くの子どもたちは十分な基礎計算能力を身に付けていないのが現状です。その最大の要因は教員自身の質にありますが、特に数学は教員でさえ理解が不十分であるため、公教育の質的改善には長い道のりが必要です。

すららネットでは、「世界中の教育格差の根絶」を理念としており、今後も品質の良い教育を安価に提供することで、教育格差を解決していきたいと発表しています。

■現在想定されているビジネスモデル

すららネット

※プレスリリースは以下リンクから

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000003287.html

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。