勉強SNSのスタディプラスが、英単語アプリ「ラーニングドラゴン」をリリース、APIも公開【インタビュー】

勉強を記録、共有することで勉強を楽しく継続できるSNS「Studyplus」を提供する株式会社スタディプラスが、本日英単語学習アプリ「ラーニングドラゴン」をリリースしました。代表取締役の廣瀬氏にリリースの背景、今後のサービス展開について伺いました。

あくまで中心はスタディプラス、ポジションは学習管理のプラットフォーマー

OLYMPUS DIGITAL CAMERAQ:今回リリースした、英単語の学習アプリ「ラーニングドラゴン」について教えて下さい

月額500円で使い放題になる英単語の学習アプリです。リリース時点では約3,300単語が学習出来るようになっていて、大学入試におけるレベルではほとんどのものをカバー出来るようになっています。

学習効果の高いものを提供出来るようにサービスを設計しています。単に4択のクイズに回答していくというようなスタイルではなく、まずは覚えるプロセスを、その後確認のテストという、覚えて確認してというサイクルが繰り返せるように設計しています。利用に応じて、ステージが進んでいったり、バッチがもらえたりと、ゲーミフィケーションの要素も取り入れており、学習が継続出来るようにしています。

また、確認テストや自分の弱点の単語をリスト化することが出来るようになっていて、自分が勉強するべきものが分かるようになっています。

そして、学習のログはスタディプラスと連動させて、簡単に投稿出来るようになっているので、学習履歴も簡単に残せますし、可視化することが出来るようになっています。

ラーニングドラゴン

▼下記は、ラーニングドラゴンのイメージ動画

 

Q:学習管理SNSスタディプラスを提供しながら、なぜ英単語の学習アプリ「ラーニングドラゴン」をリリースしたのでしょうか?

ラーニングドラゴンをリリースした背景には、スタディプラスのAPIの公開という前提があります。学習管理SNSのスタディプラスのAPIを公開することで、他の学習アプリやサービスと連動、簡単にログを残し、共有することが出来るようになりました。今迄、ユーザーが手動で行っていた学習ログの入力がより簡単に、自動で行えるようになります。

自分たちのポジションは、あくまで学習管理のプラットフォーマーと捉えています。ラーニングドラゴンを運営しているからといって他の英単語アプリを受け入れないといったことはなく、 APIの活用事例の一つとして、サービス提供を行っています。

旺文社さんの英単語ターゲットシリーズや、ビズリーチさんの提供するzuknow、本気で英会話!といったアプリとの連携も既に決まっており、これから更にAPI連携を行うサービスを拡大していく予定です。

 

Q:学習管理SNSスタディプラスの現状について教えて下さい。

現在、会員数は40万人を突破しており、一定のペース以上で、順調にユーザー数を伸ばし続けています。利用して頂いているかたの口コミで安定的にユーザー数は伸びている状態です。ここから更に、APIの公開によって大きくユーザー数を伸ばしていきたいと考えています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAQ:3月に渋谷に会員制の自習室「スタディラウンジ」もオープンしています。状況はいかがでしょうか。

オープンして約1ヶ月ですが、会員数は順調に推移しています。受験生や資格取得に励む社会人の方などに利用されています。今迄はスタディプラス内での告知のみを行っていましたが、集客の施策も行っていき、さらに会員数を伸ばしていく予定です。

今後、スタディプラスとの連携も強化していこうと考えています。利用者同士の交流を増やして、学習のモチベーションをあげられるような仕組みや、実際にリアルの場所をもっているからこそ出来るような仕掛けを行っていきたいと思っています。

 

Q:ユーザー数も順調に伸びており、アプリのリリース、APIの公開、会員制の自習室と積極的に打ち手を行っています。マネタイズに関してはどうお考えですか?

スタディプラス内での広告やプレミアムユーザーへの課金、スタディラウンジの拡大、ラーニングドラゴンの有料ユーザー拡大など複数ポイントでマネタイズを行っていきます。

学習管理のプラットフォーマーとして成長することが、マネタイズの規模にも繋がるので、そのポジショニングはぶらさずに成長させていきたいと考えています。

 

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。