Quipper(クイッパー)、ベネッセ、グロービス、Atomicoを引受先として、約5.8億円を増資

Quipper, Ltd.は、2014年3月7日、存株主である株式会社ベネッセホールディングス、グロービスキャピタル、Atomico等を主な引受先とする、3.4百万ポンド(約5.8億)の第三者割当増資を完了したと発表しました。

Quipperは、「知の流通革命」 というビジョンの元、学習コンテンツの制作・配信や学びのモニタリング、アセスメントを可能にするクラウドベース(ウェブ・モバイル)の学習プラットフォームを提供しています。今回の増資によって、プラットフォームの一層の機能充実を図ると共に、経営基盤を強化し、日本を含むアジア地域、欧米におけるグローバル展開の加速を行うとしています。

Quipper

2011年に学習UGC (User Generated Contents) をベースとした語学や資格等のシリアス学習からトリビアまでを提供する「Quipper Quiz」から始まったサービスは、提供開始以降1年半で、ヨーロッパ、北南米、アジアを中心にグローバルに展開し、タイやインドネシアではiOS/ Android Store で学習カテゴリで上位を獲得。既に30万問以上がプラットフォーム上で制作され、学習アプリの総ダウンロード数は850万を超えています。

また、2013年に提供を開始した小・中学校・高校の学習提供者・学習者向けの「Quipper School」は関連サービスを含め、世界で3000名以上の教師が登録し、1万クラス以上の学級で利用されています。宿題管理のみならず、話題となっている反転学習を取り入れた学習機会の提供にも適したプラットフォームとなっています。

2013年1月には日本オフィスを開設し、ベネッセホールディングスと共同でオンライン学習サービスにおける学習継続と学力向上を目指した長期に渡る大規模実証実験を行うなど、ITを用いた高度な学習プラットフォームの実現に関する理解を深めながらサービス開発・提供をしています。

プレスリリース

▼参考記事【Quipper社の取り組みが報告されたイベント】

レポート】ベネッセが開催!『新しい学びのシンポジウム第1回』vol.2

 

 

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