eラーニング戦略研究所が「反転授業」に関する調査を公開!「反転授業」の認知は約半数

eラーニング戦略研究所は、2014年1月、全国の高校教員、大学教員計100名を対象に、反転授業に関するアンケート調査を実施しました。

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全国の高校教員、大学教員を対象にした調査での、反転授業の認知は41%

反転授業

その結果、約半数の教員が反転授業について認識をしていることが分かりました。一方で59%の方は「知らない」と回答しています。個人的な実感値としては思っていたより知られている印象でした。いかがでしょうか。

 

反転授業を行っているのは2.4%、過去に行っていたのは7.3%という結果に

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そのうち「反転授業を行っている」は2.4%、「過去に行っていた」は7.3%に留まり、その実施導入率は極めて低いことが分かりました。しかしながら、反転授業を知る教員の約7割が、その導入に前向きであることも明らかとなり、従来の授業スタイルからの脱却や学習効果の向上などの面で、反転授業に対する期待が高まっている様子が読み取れます。

反転授業のメリットとしては、「授業をディスカッションや思考能力育成の時間にレベルアップできる」がもっとも多く、
次いで「自宅学習時間の増加」「自宅学習の習慣化」「授業で応用を学べる」「学生/生徒がわからないところを事前に明確にできる」「生徒/学生が自宅で授業ビデオを繰り返し視聴できる」などのポイントが高い結果となりました。

この調査ではそのほか、反転授業の課題やその改善案、MOOCsなどの新しい教育スタイルについての教員の本音などが明らかとなっており、反転授業と今後の教育の動向が注目される結果となっています。実際の教育現場でどう思われているのかを知ることが出来る調査となっています。

▼公開されている資料のダウンロードはこちらから可能です

http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report_detail/p864.html

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。