「すらら」を活用した反転授業を北星学園女子中学高等学校が開始

オンライン学習教材「すらら」の提供を行っている株式会社すららネットは、北星学園女子中学高等学校で「すらら」と実際の授業を組み合わせた反転授業を12月10日から開始すると発表しました。

同学校の反転授業は下記形態で、中学3年生の1クラスで実施します。
1.家庭(または放課後の情報室)で、オンライン学習教材「すらら」を利用し、教科書を予習
2.授業の始めに、予習時の疑問点を確認、追加説明を行う
3.授業内で、通常宿題等で行っている問題や応用問題への取組みや、グループ討議・発表といった学び合いを実施

 

オンライン学習と実際の学校の授業の相乗効果をはかった反転授業とは!?

反転授業とは、教室で一律講義していた学習内容を、オンライン学習教材などを用いて自宅で予習する一方、教室においては従来は宿題とされていた課題や、生徒同士で協働学習を行なう形態の授業です。これによって、自分のペースで予習をすることができ、理解に至らなかった点は授業の際に聞き直しが可能になることに加え、授業で行なう問題演習も個人の苦手部分や実力を考慮した応用問題を個別に出すことが可能となります。さらに、グループ討議等、今まで時間を割くことが出来なかった学習方法を授業に取り入れることが可能になります。

カーンアカデミーの創業者、サルマンカーンがTEDのプレゼンで提唱したことでも話題になりました。

実際の授業とオンライン授業が効率的に使用して学習効果を高める動きは徐々に拡大してきています。実際の教育現場で試される反転授業がどんな結果を残すことが出来るのか注目です。

すらら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。