中国でも盛り上がるEdTech、教育機関向けのプラットフォームサービス「Lerni」

lenriLerni.cnは中国で民間教育機関向けにオンラインプラットフォームを提供するサービスです。Lerniをはじめ中国では民間教育機関に対して企業用ソフトウェアに似た、効率化を用途とするプラットホームサービスを提供する企業が盛り上がりを見せているようです。その背景には、多くの中国人の親は学校などの公的な教育を信頼しておらず、自分の子供たちを私立学校や海外に送るのを好む傾向があることが有るようです。

校長、先生、生徒にそれぞれにメリットのあるサービス

Lenriのサービスは 登録された校長先生はすべての先生や授業計画等を管理することができ、さらに先生の授業計画の準備など、先生や生徒管理の補佐として数名のアシスタントを選任できます。一方で先生はLerniでクラスの時間割を閲覧できるだけでなく、時間割に応じて各々のクラスを確認することが求められ、プラットフォーム上の教材をアップロードして生徒と共有することも可能です。また、生徒やその保護者達にとっては、自分たちで購入したクラスについての情報をクラウド上で閲覧することができるようになっています。

学校側、先生、保護者、生徒にそれぞれメリットが出せるプラットフォームになっているため、今後も需要は高まりそうです。

他にも中国のedtech関連サービスには、教師や教育機関向けにオンラインでのライブ授業や録画授業を配信するサービスや、教師間あるいは教師と生徒をつなぐソーシャルサービスも数多くあります。教育機関の数が国内全土で10万を超える中国では、Lerniのようにターゲットを民間教育機関に絞ったソフトウェアでも、十分な市場があるかのでしょう。アメリカ、EU、日本だけでなく、中国を始めとするアジア各国にも注目していきたいと思います。

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