子どもたちは電子羊の夢を見るか?0歳から始まるデジタル教育


Kindleでカドカワ・ミニッツブックというちょっとした時間で読めて、しかも読後感のある書籍のシリーズが出ていました。

「楽しい読書の時間を、いつでも、どこでも、デジタルで」がテーマのようです。

そのカドカワミニッツブックの中で、EdTechに関連する書籍を販売していました。45分程度で読み終わるような量ですが内容は非常に面白いです。特に、知育・デジタル絵本に興味のある方には強くおすすめ出来る本です。  

本書の内容紹介

この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。

これからの情報社会を生きぬくデジタルネイティブの子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているとは言えない。東大工学部、MITラボを経て、主体的で協働的で創造的な学びの場【CANVAS】(NPO法人)を立ち上げた石戸奈々子さんは、10年間に全国各地で2000回ものワークショップを実施し、子どもたちの【自ら学ぶ力】を目の当たりにしてきた。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか?

本書から印象に残ったフレーズを一部抜粋します。

「医療技術は進化した。タイムマシンで19世紀の外科医が現在の手術室にやってきても何一つ仕事ができないだろう。だが、19世紀の教師がやってきたら、きっと何とかやっと行けるだろう。教授法はこの150年で変化していないからだ」

「印刷技術がわれわれの現在の文明を転換したように、創造性のあるコンピュータの使用法は、未来の文明を転換させることになる」

「自分がやりたいことを表現するための手段として、子供たちは学ぶ。本来、学びと遊びは同じもの。学ぶ意味を見いだせば子供たちは進んで学ぶのだ」

「絵本のデジタル化というより、デジタルえほんの制作という考え方が大事だ。デジタルえほんは電子書籍の基本となるだろう。デジタルえほんとは、これまでのはえほんの中の人物が主役だったがこれからは遊ぶ人が主役になること」

 



スクリーンショット_13_05_07_23_46

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。