フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSV)が知育向けアプリを提供するスマートエデュケーションに出資

フジスタートアップベンチャーズの第1号投資案件は「スマートエデュケーション」

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フジ・メディア・ホールディングスの100%子会社のベンチャーキャピタル、フジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSV)が、株式会社スマートエデュケーションへ出資することがわかった。FSVにとっては、第1号の投資案件となる。CNET Japanの記事によると、「投資額は非公開だが、過去のインタビューで1社2000万円程度の投資を予定していると語っており、今回の投資額もそれに近い金額になるという」

 

スマートエデュケーションは知育アプリを提供

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株式会社スマートエデュケーションは、シーエーモバイルの元役員である池谷大吾氏らが設立したスタートアップ。2012年2月に、インフィニティベンチャーズLLPから1億円の出資を受けている。「おやこでスマほん」や「おやこでリズムえほん」「おやこでリズムえほんプラス」などの教育向けアプリを開発している。

 

出資より強力!?キャラクターとのコラボレーションとマスプロモーション

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フジ・メディアHDグループとの協業第一弾として株式会社フジテレビキッズと提携し、当社知育アプリ「おやこでリズムえほん」と「おやこでリズムえほんプラス」にて、「beポンキッキーズ」で人気のキャラクター「ガチャピン・ムック」とのコラボレーション版3作品を4月27日にリリース。ユーザーからの更なる支持拡大を狙います。

今回の出資以降、フジ・メディアHDグループとスマートエデュケーションが協業を行っていくとのことだが、これは非常に大きい。ガチャピンやムックという子供に人気のあるキャラクターを使ったアプリを提供出来るというのは、ものすごく大きなアドバンテージだ。また、実現するかは分からないが、テレビで告知やプロモーションを行えれば一気にユーザ数の拡大が見込める。テレビCMを起爆剤として一気にユーザー数を拡大したするWEBサービス・アプリが多い中で、費用をかけずにプロモーション出来る可能性があるのは、他のプレイヤーに比べて有利だろう。

 

知育アプリマーケットが一気に拡大するか

スマートエデュケーションの提供する知育アプリは、当然ながら親が意思決定を行う。その場合にマスプロモーションを行っておりかつ、親が親近感を抱きやすいサービス(有名キャラクターとのコラボ)は大きな優位性を持つ。

但し他のアプリ提供者にとっても悪いことではないと考える。マスメディアが知育アプリの露出を増やすことによって裾野が広がり、市場全体が広がっていくのではないだろうか。そういう意味でもフジ・スタートアップ・ベンチャーズの今回の出資は大きな出来事と言えるかもしれない。今後の動きに注目したい。
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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。