EdTech関連ワードNo.1 MOOCsとは

EdTech 関連のサービスや企業に関して調べていると、多くのキーワードや略語が使われます。EdTech Mediaでもそういったキーワードを用いることがありますが、何をさすのかよくわからないという質問を頂くこともあるので、キーワードの簡単な解説もしていきたいと思います。

 

最初に取り上げるキーワードは、「MOOCs」

MOOCSとは何か。

MOOCsとは、Massive Open Online Coursesの略で、日本語に訳すと「大規模公開オンライン講座」という意味。

EdTechMediaでも紹介したコーセラや、ユーダシティ、エディックスのようなサイトが当てはまる。

 

Coursera(コーセラ)

2012年2月創立。スタンフォード大学の教授が中心になって開始した。世界中の多くの大学と協力し、大学のコースを無償でオンライン上に提供している。2012年末時点で196カ国から約190万人の生徒が授業に登録をしている。

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Udacity(ユーダシティ)

スタンフォード大学の非常勤研究教授で、Googleの副総裁・フェローでもあるセバスチアン・バークハード・スラン氏によって創立された。化学、技術、工学、数学などの分野の授業を無償で提供することに勢力を注いでいる。

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edX(エデックス)

マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立された。2012年の秋に開始した。世界中の学生に無償で授業を提供している。

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有名大学の講義を世界中から無料で受けられるということで、知名度と利用者を急速に伸ばしている。

日本でも東京大学がコーセラと共同で講座の公開に乗り出した。

MOOCsを提供するサービスには大きな期待が寄せられており、大規模な資金調達も実施している。

一方で、明確なビジネスモデルが確立されていない段階で、期待が過熱しすぎており、バブルに陥っているのではないかという声もあがってきている。

EdTechの中でも最も注目されている分野と言っても過言ではなく、今後の動向に目が離せない。 

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ABOUTこの記事をかいた人

EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。