オンラインで取得した単位の認定が法律で義務づけられる!?

社説:米国のオンライン教育

3月15日付けのフィナンシャルタイムズ掲載の社説(引用はJB PRESSより)

カリフォルニア州議会では、州内の公立大学に対し、オンライン教育機関を含む第三者機関から取得した単位を認めることを義務付ける法案が提出された。

 

この取り組みは先進的で素晴らしいものだと思う。

シリコンバレーの位置するカリフォルニア州が先導しているというのが、何ともらしいという印象を受けた。

スタンフォード大学の教授が始めたコーセラや、Udemyもカリフォルニア州に位置している。

 

カリフォルニアで緊縮策が長引くさなかのことで、大学は大半の組織よりも大きな打撃を受けてきた。
大学の予算は過去5年間で2割以上削減され、教授陣は基礎課程の入学者収容数を減らすことを余儀なくされた。

 

アメリカの財政事情も要因としてはあるようで、公立大学が財源を失っているということも背景にあるようだ。

記事では、オンライン教育の質が担保されるように認定機関が先導していくことが求められているとしている。

教育市場(特に大学教育)において力を持つアメリカ(特にカリフォルニア)が基準を定めていくのは必然の流れなのかもしれない。グローバルで進んでいくこのオンライン教育の動きは、もう止められない。

この法案をきっかけに一気にオンライン教育が進んでいくきっかけになるかもしれない。

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EdTech(教育×テクノロジー)をテーマにした「EdTech Media」、教育業界に特化した求人サービス「Education Career」を運営する、株式会社ファンオブライフ代表取締役。 EdTechのムーブメントを、情報と人材の面から支援している。